この頃　少し忙しいみたいだねメールの数も　少し減った気がする好きだと　照れて言ってくれた時の貴方の笑顔　思い出して頑張ってる貴方の前では　いつも強がってばかりで寂しくないよと　哀しく笑うしかない逢いたいよ　せつないよ　あなたの腕の中で 甘えさせて　髪を撫でて　そっと眠らせていつも...

ねぇ　覚えてる？何気なく言ったあなたさりげなく聞いたあたしあの瞬間が二人を繋ぐ絆　Nn～たったひとつの確かで揺るぎない　二人の絆ねぇ　どうしてる？過ぎてゆく季節のなか見失いそうよ　あなたあのひと言がこの胸残る今も　Nn～ きっと会えるよ夢みて信じたい　二人の絆あの一瞬でほんとの愛...

あなたに惹かれる理由はなに？声　視線？ 繋いだ手の温もり・・・？他の誰かを愛せたらもっとラクに笑えるのに互いの孤独持ち寄って温めあえると思ってたあなたの嘘を見ないふりして言い聞かせた　大丈夫とでもね　始めからわかってたあたし　終わること知っていただけど　届かない想い愛してると　心...

今も　二人出逢った日のこと覚えているそう始まりの　予感がしていたいつか　惹かれていく心を止められずに切ない日々　過ごしたこともあったよね届かない想いでも　言葉で伝えれば分かり合えた　臆病過ぎただけね　二人いつのときも　忘れずにいてねひとりじゃないってこと　あなたfalling l...

流れる涙拭う余裕さえもなくて不安な心空へと飛ばした悲しみが優しさを教えてくれたよね誰より険しい道の途中でも笑顔絶やさずに無邪気な瞳　輝かせてた愛しさ溢れ差し出すこの手を握る強い力が勇気くれたから本当の愛の意味を知った大好きなあなたのおかげ答えはいつも闇の中手探りして怯えた心光を求...

最近　お酒の量を減らしたよ酔って誰かに甘えても余計寂しくなるからね君がいないと　夜が長くて君がいないと　僕は空っぽひとりのほうがいいなんて言うんじゃなかったな夜中に突然の電話でもう起こされることもないのに眠らない夜が増えてるなんてなんだか　ちょっと可笑しくてなんだか　ちょっと笑え...

ただいまと呟きながら静かな部屋に灯りつける窓に映る作り笑顔頑張ったよね　あたし　今日もまとめた髪をほどいて着慣れた服に着替えておかえり鏡を覗く素顔はさっきより少し綺麗ねいつもより遅く目覚めて珈琲の香りに包まれる自由と孤独はいつも背中合わせね　多分　ずっと確かな約束なんて今はなくて...

ぽつりと　雨の雫に濡れた睫毛が終わったはずの恋虹色に染めて連れてきた仔猫みたいだと　じゃれるあたしをやさしく包む瞳伸びかけの髪を気にしてかきあげる仕草も　好きだった（Longing you...）　　★今も　小指に残る　想い　ピンキーリング　愛された　確かな記憶　そっと　瞳閉じる...

夜空に浮かぶ下弦の月は 今にも消えそうに儚くて 君が闇に怯えてないか気になって逢いに来たよ １９年後の同じ月を 隣で見ようと約束した あの夜重なりあった影二つ 永遠を信じるのが 怖いのと欠けた月を眺め 冷たい指を絡ませる 君を抱きしめた ＊変わらずにそばにいると 　誓い合った瞳に...

テトラポットに腰掛けふたり海を眺めた夕暮れに潮風になびく髪があなたの肩かすめたタバコの煙追いかけた視線の先には地平線空と海の狭間へと沈む夕陽　頬を染めていつからなの？信じた永遠見失ってた壊れそうな心さよならなんてできないキライになったわけじゃないすれ違いは未来まで奪ってしまうの？...

別れても友達だよそう君は言ったけれど届きそうで届かないこの距離を持て余してるそれが君の望みでも簡単にはいかないよ視線あえば目を逸らし酔えない酒飲み続けるそんな僕とは裏腹に君はみんなの輪の中でいつもと同じ笑顔で僕だけが置いてきぼり＊君が笑う　僕の心が泣く　君がはしゃぐ　僕の胸が痛む...

Love...チャペルの鐘の音二人を包んでFor you...白いドレス緑に映えるね震える手　引き寄せ抱きしめた君の長い髪の香り忘れはしないから一歩ずつ　ゆっくり未来へと続く道をふたりで歩いていこう逢いたくて　切なくて　恋しくて見上げた空に君の　その笑顔探し続けて重なる手　夢にみ...